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横浜の中田宏前市長に、彼が市長を辞めて3日後に会った。
中田さんは「今だから言いますが」と断わって次のように話した。
実は彼が市長になるとき、横浜市は借金が5兆円あると言われていた。この借金を減らさないと横浜は第二の夕張になると言われた。
市長になって調べてみると、借金は実は5兆円ではなかった。7兆円だった。しかも7兆円あることを調べるのが大変で、半年かかったという。
官僚や役所は皆、隠そうとする。
私は、借金が増えれば第二の夕張になるという危機感が官僚などの役人にはないのだと思う。市会議員にもない。市民にもない。
そこが大問題だろう。
借金を減らすために、中田さんはいろいろやった。
例えば、横浜はまだ人口が微増している。そこで学校を作らなくてはならない。だが、財源を悪化させないようにプレハブの学校を建てたら、まず市会議員が大反対。マスコミも大反対した。市民運動まで起きた。
「なぜちゃんとした校舎を作らないのか。差別じゃないか」と。だが、財源をどうしたらよいのかについては論議したこともない。
" - 『民主圧勝、自民激減』報道の裏で 置き忘れられたもの | 時評コラム | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉 (via otsune) (via yamato) (via reretlet)
2009-08-30 (via yasaiitame) 2010-06-18 (via gkojay) (via konishiroku) (via suzukichiyo) (via petapeta)